おんじゅくまちかど
つるし雛めぐり
メイン会場 月の沙漠記念館
こんにちは!katachi-janaitoです。
今回は、「おんじゅくまちかどつるし雛めぐり」をご紹介します。
2017年2月18日(土)~3月5日(日)
「第11回 おんじゅくまちかどつるし雛めぐり」が開催しています。
JR外房線御宿駅にやって来ました。
可愛いラクダのマークは、町の至る所で見ることができます。
メイン会場は、月の沙漠記念館。
浜辺から見ると、まるで異国に来たかのようです。
いよいよ入館!
入口からとても綺麗な”七宝まり”がお出迎え。
1階のホールに進むと・・・
つるし雛のカーテン!
つるし雛のカーテンの先に見えてきたのは・・・
竜宮城!
なんと1年かけて制作したとのこと。
きちんとストーリーが描かれていて、細部までこだわって作られていることが分かります。
2階の展示では、”さるっ子”で富士山がつくられていました!
”さるっ子”は、「難や厄、病が去る」の願いが込められているそうです(*^^*)
2階では、つるし雛の制作体験も実施していたので、
作ってみよう!と相棒がやる気満々!
これだ!と選んだのが”七宝まり”。
後で分かったことですが、
体験では扱っていないのにご厚意で教えていただけました。
御宿町商工会女性部の皆様、本当にありがとうございます!!!
手作りキットを購入して、いざ制作へ!
作り方を教えてもらいながら、縫っていくのですが・・・
”七宝まり”は、12個のラグビーボール形のものを一つにつなげて丸くします。
布を一針一針縫い合わせて形を作り、中に綿をぎゅぎゅっと詰めます。
12個作るのに私たちはお昼をまたいで3時間かかりました・・・
(すごく手伝っていただきました ><)
完成した時の感動!かわいさ!
つるし雛は、一針一針想いを込めて作られているのがとてもよく分かりました。
来年もまた作りに来ます!と約束しました。(*^^*)
お店が出来たら、自分で作って飾りたいな・・と相棒はつぶやいております。
さて、メイン会場を出て町へ向かいます。
次は、町のつるし雛についてお伝えします。
katachi-janaito 相棒